ACM-ICPC 2018 国内予選 参加記
RiPProとしては「priMe.caT」「2,3,4回生チーム」「2回生チーム」の3チーム参加してました。
メンバーは「ixmel, T.M, rika(そすうさ)」
ixmel:前川みく担当
T.M:考察担当
rika:サポート
5月ぐらいからチーム練習をして頑張ってた。
今年がICPC最後なのでアジア地区に行きたい気持ちが高かった。
模擬国内予選が終わってからコンテスト練習みたいなことをしていなかったね。
前日
大雨で当日電車が止まる宣言をされたのでやむなくラボ後輩の家にお泊り
当日
前日からT.Mから連絡がとれなくてめちゃくちゃ焦る。
TMからの返事ないのまじビビってるけど
— ixmel (@mel_fall524) 2018年7月6日
駅前の銭湯にいく。良かった。
— ixmel (@mel_fall524) 2018年7月6日
T.Mと連絡がつく。いかばっかりしてないで。
ICPCのおとも pic.twitter.com/9553eths4y
— ixmel (@mel_fall524) 2018年7月6日
開始前バタバタしてて2秒ぐらいロスした。
コンテスト開始
rikaがテンプレ写経している間にABをよむ。
書き終わったところでバトンタッチ、AをAC。(A.8:03)
Bも書き終えるがバグる。サンプルを見ると想定していない折り方をされていた。
そのときはひっくり返してから折ることにしてサンプルが合う。投げる。
→ 「Empty Answer」(意訳)
ひぇぇぇ
入力データの1番目でセグってたことが判明する。怖すぎる。AC。(B.29:55)
Cに取り組む。解法は生えていたので実装する。AC。(C.37:09)
Dの安心できる解法がなかったので話し合うとやっぱり枝刈り全探索でいいんじゃないかとなったので書いて投げる。AC。(D.63:22)
この時点で4位だったのでテンションが上がる。
Eの適当解法を書く。サンプルが合わない(敗因.教訓1:適当な考察で実装をしない)
Eは考察得意なT.Mに投げてFに取り組む。
それっぽい解法が生えて実装してサンプルが合うが遅い。実行させといてEに戻る。(敗因.教訓2:高速化しろ)
T.Mが生やした解法を実装する。サンプルがあわない。泣いた。コンテスト終了。
よくみるとFの実装、logが2つついていた。えーん
帰宅時にlogを1つおとして実行させたが終わらない。おいおいマシンパワーで負けてないか
結果:4完 23位
https://t.co/H2VXdf6t5Cは4完23位でした...悔いが残る
— ixmel (@mel_fall524) 2018年7月6日
去年よりかはいい順位だったがもっと上を狙えたはず...
この5年間5完以上できなかった。悲しい。わりと落ち込んでる。
おつかれさまでした。お祝いのにぼ
石山! pic.twitter.com/DPRd3v7pLR
— ixmel (@mel_fall524) 2018年7月6日
なにはともあれアジア地区にはいけそうです。そのころまでには圧倒的精進をして良い成績取るぞ